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今日は、
奈良県橿原市にある
橿原神宮に行ってきました。(^∇^)

まずは、神宮入り口にどっしりと構えてる大鳥居から。

大鳥居をくぐり抜け、しばらく歩くと見えてくるのが、中門(?・名称がわからないので、勝手に命名(笑))です。

中門を抜け、左手に見えるのが↑の拝殿です。

そして、最後に見えるのが
神武天皇を祀ってある本殿です。写真(クリックすると拡大します)ではわかりにくいですが、実際対面すると何とも云えない独特の雰囲気があり、身が引き締まる思いがしました。
最近は専らお寺にしか行ってませんでしたが、たまには神社もいいなと思った、今日の小旅行でした。(^∇^)
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今月の12日に友人と二人で、
高野山に行ってきました(^∇^)。当日のお天気は、行きの電車の中から空を見ると雨だったのですが、高野山に近づくにつれチラチラと白いものが…。そして極楽橋駅に着く頃には勢いが増し、ケーブルカーに乗り換える時にとうとう吹雪に…(T∇T)。しかし「せっかく計画して来たのだから、せめて高野山の半分は回らないと…」と云うことで、強行軍で先ずは「
奥の院」からスタートしたのですが、あまりの寒さに(私が;)耐え切れず、奥の院の休息所で一息つくことに(^∇^;)。それから一息ついたものの、時計を見るとお昼をまわっていたので、山内にある食堂で昼食&体温回復をはかり、次に向かったのは「
壇上伽藍」ですが、↓の写真を見てもお分かりのように、雪、雪、雪…で、またしても寒さにK・O…(>_<;)。結局、「
金剛峰寺」に行ったのを最後に、帰途につきました…。(T∇T)
今回の高野山行きで分かったことは、「いかに私が寒さに弱いか」と云う事でした…。(>∇<;)
※↓の写真は、クリックすると画像が大きくなります。

↑壇上伽藍にて・その一
・東塔(とうとう/手前)…1127年に創建。1843年に五度目の焼失にあいますが、1984(昭和59)年に140年ぶりに復元されました。
・三昧堂(さんまいどう/真ん中)…10世紀中頃に創建。本尊は「
金剛界大日如来」です。
・大会堂(だいえどう/奥)…蓮華定院・会堂ともいいます。本尊は「
阿弥陀如来」です。

↑壇上伽藍にて・その二
・御影堂(みえどう)…もとは
弘法大師・空海の持仏堂でしたが、大師の入定後、弟子が師の御影像(肖像画)を安置する御影堂としました。ちなみに堂前には、空海が唐(昔の中国)から帰国の船上で伽藍建立位置を求めて投げた
三鈷杵がかかっていたと伝わる、七代目の「
三鈷の松」があります。

↑壇上伽藍にて・その三
・
根本大塔(こんぽんだいとう)…高野山のシンボルとも云うべき堂塔で、伽藍の中心にあります。

↑高野山内にて
・金剛峰寺(こんごうぶじ)…もとは、
豊臣秀吉がなき母の
大政所の為に建てた「
青巌寺(せいがんじ)」が1869(明治2)年に「金剛峰寺」と改称したもので、所々に
桃山期書院造の様式がうかがえます。
◎高野山へは、「
南海高野線・
極楽橋駅でケーブルカーに乗り換え→
高野山山上駅下車」です。
◎ちなみに、今回の説明文は「
新版 和歌山県の歴史散歩By 和歌山県高等学校社会科研究協会」を参考にしました。(^∇^)